今回訪問したのは、須崎市の水産会社「株式会社 土佐洋」さん。
「マグロはえ縄漁船」の運航をしており、高知一・日本一多い隻数のマグロ漁船を所有しています。
マグロの水揚げ量も全国上位に入るほどの起業です。
 
現在の社長・馬詰さんは3人兄弟。
昭和26年に須崎市で漁船建造の会社、馬詰造船所を創業しました。
昭和62年5月、馬詰さんが37歳のときに株式会社土佐洋を創立。
2017年で創業30周年を迎えられました。
「無事で電気に働くこと、安全第一!」を企業理念に掲げ、海を相手に日々お仕事をしておられます。
 
 
土佐洋さんの主な業務内容は「マグロはえ縄漁船の運航」
日本はもちろん、日本から離れた東の太平洋でも「はえ縄漁法」でマグロを釣っています。
釣ったマグロは冷凍ではなく、氷水につけて日本の港へ運び、水揚げされたマグロはその日の内に市場で取引をされるそうです。
 
その新鮮なマグロを使った料理を提供する飲食店も経営されています。
土佐洋さんは生マグロの普及に情熱を燃やしているそうで、漁船で釣ってきた生マグロをメインに、高知市帯屋町にまぐろ料理専門店「まぐろdining 花まぐろ」を9年前にオープン。
須崎市には回転寿司店「いちばん船」を展開しています。
 

(2016年10月、マルナカ須崎店内に移転オープンされました。)
 
 
須崎で回転寿司店を開いたきっかけを伺うと、
「須崎には家族みんなで食べるところが少なく、そういう場所を提供したいと思ったのがきっかけです。生マグロを釣るだけじゃなく、普及をしたいという夢がありました。生のまま港へ持って帰って来て、水揚げをして、それを尚且つ生のままさばいて回転寿司店で提供する。水揚げした新鮮な魚を市民の皆さまの口に運ぶまでを理想として追いかけてみたらこういう形になりました。」
とお話をしてくれました。
 
 
土佐洋さんでは、須崎へ移住をした方も働いています。
その方にもお話を伺いました!
 
上田さんは、高校卒業後に株式会社土佐洋に入社されました。
高校は海洋高校ではなく、普通の高校を卒業したそうです。
マグロ漁船に乗ろうと思ったきっかけを伺うと、
「小学生のときにテレビを見たのがきっかけです。マグロ漁船に乗ることが憧れでした。漁船の仕事は大変ですが、とても楽しかったです。」
 
現在、上田さんは船のメンテナンスや船員の方のお世話などをしています。
(船員の方は海外の方も多いそうです。)
 
休日の過ごし方を伺うと、
「車に乗る事が好きなので、ドライブによく出かけたりしています。」
とお話をしてくれました。
 
 
最後に、馬詰さんから須崎に移住してくる方に向けてメッセージをいただきました。
「川へ行ったり、山へ行ったり、海へ行ったり、自分たちにとっては当たり前のことですが、都会に住んでいる人はそういうことも難しいのではないでしょうか。人間の生き方としての生活ゾーンというものが大事だと思うし、そういうものが日々の生活にも影響してくるのではないでしょうか。須崎は田舎ですが、魚も美味しいし、野菜も美味しいし、川もあるし、山もある。人間が生活するにはとてもいい環境が揃っていると思います。人間が人間らしく生活ができる。それが須崎の良さだと思います。」
 

(写真左から 上田さん、西森さん、馬詰さん、井上さん、市川さん)
 
 
お忙しい中、対応してくださり、ありがとうございました!
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