鳴無神社 秋の大祭(チリヘッポ)



久々のブログ更新です、
3連休、天気が良くて絶好のスポーツ日和り、行楽日和りではなかったでしょうか?
ボクは6日が子どもが通う浦ノ内保育園の運動会に参加、
8日は鳴無神社の秋の大祭(チリヘッポ)見物と
充実した3連休を過ごすことができました


今日はその鳴無神社の秋の大祭(チリヘッポ)のアップから…
チリヘッポ…
須崎に住んでいる方でも何だか聞き慣れない言葉ですが…
どういう意味なんでしょう?


以下はすさきガイド からの引用です


鳴無神社秋祭り…五穀豊穣への感謝の祭り


9人のチリヘッポ一行が歌をうたいながら境内をゆっくり歩きます。
その中で、行事(ギョウジ)といわれる幼い男の子と斎女(イタジョ)といわれる幼い女の子が
「三三九度」をすることから縁結びの神様として知られるようになりました。



これでもまだ分りにくいですね…
ボクも最初は見物に行くつもりもなかったんですが、
今年の秋祭りの世話人をうちの部落が担当したことで、
この行事(ギョウジ)と斎女(イタジョ)を含む、チリヘッポ一行の送り迎えを、
7日の前夜祭と、8日の本祭と2日に渡って務めさせていただいたご縁で、
今回の記事作成となったわけです…


が…
誰に聞いても詳しく知って居る人が見当たらず、満足のいく説明ができません…
どなたか知っている人が居たら是非教えていただきたい!


ちなみに夕方6:15から放送されたさんさんスーパーニュースのなかでは、
「チリヘッポ」=「四方八方」
って言ってましたが…?
これを機に一度「鳴無神社」へ勉強にいかなければいけませんね!
とりあえず写真だけはしっかり撮ってきたのでご覧ください





こちらが今年の行事(ギョウジ)役の男の子








行事(ギョウジ)と斎女(イタジョ)とチリヘッポ一行がお神輿のあとに続きます





二人が並んで神事が始まりました








「三三九度」がおこなわれます





巫女さん4人が踊る「浦安の舞」