須崎を知ってもらうためにちょっと計算してみました。

須崎市の人口は約24,500人。
そこで
須崎を100人のまちに縮小するとどうなるでしょう

そのまちには…
51人の女性
49人の男性がいます。

16人の未成年
40人が60歳以上。

100人の人たちは37戸の家に住み
5世帯が農業を営んでいます。

そして、6人が施設で暮らしています。

まちでは、2人の園児が元気に遊び、

1人の外国人が暮らしています。

昼間は他のまちから2人やってきて、共にはたらき
夜には須崎を去っていきます。

そして、一年間に1人がこの世を去り

半分の新しい命が生まれます。

また、須崎を100人のまちとしたら

東京23区に住む人たちは須崎の360倍。(広さは4.6倍です)

1.6倍の広さの大阪市には須崎の110倍の人が住んでいます。

そして、

もし、あなたが、現在、駅の改札に駅員さんがいるまちに住んでいるのなら

駅員のいない無人駅が大半の須崎を新鮮に感じる一人でしょう。

もし、あなたが深夜、赤信号で車を停車させなくてはいけないまちに住んでいるのなら

夜9時以降に一斉に点滅信号になる須崎を新鮮に感じる一人でしょう。

もし、あなたが、注文すればピザが配達されるまちに済んでいるのなら

宅配ピザ屋さんのない須崎を新鮮に感じる一人でしょう。

こんな須崎、すべてはの〜んびり生きるための舞台なんです。

そして、もし、あなたがそんな須崎での〜んびり暮らそうと思うのなら

私たちは大歓迎です(^^)